ワークショップ「シュルレアリスム美術を読む」第1回

シュルレアリスム美術を考える会について

日本におけるシュルレアリスム研究は、主に文学研究者によってなされてきており、シュルレアリスムを研究対象としている美術史研究者は比較的少ないと言えます。そうした美術史研究者のささやかな集いの場として、2016年にシュルレアリスム美術を考える会は発足しました。活動内容は研究報告と文献紹介などの情報交換です。早稲田大学の鈴木雅雄先生のご協力を得て、発足から二、三ヶ月に一回のペースで研究会を開催しています。

成城大学 長尾天

HP作成者：長名大地（一橋大学大学院言語社会研究科・博士課程）